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活鰻・流通
鮮度への情熱、
生きたまま届ける技術
岩本水産では、全国の養鰻場から厳選した鰻を「活 鰻」として
取り扱っています。生きたままの鰻を、最高の鮮度でお届けするために、
独自の流通体制を整えています。
流通について
01
官能検査(試食による品質チェック)
出荷前に実際に試食し、「身・脂・味・骨・臭い」の5項目で評価。
02
選別・計量
・熟練の職人が一尾ずつサイズ分け。
・鰻への負担を減らすため、素早く丁寧に作業。
03
養生(活かし場で休ませる)
・清潔な地下水で鰻 を休ませ、出荷まで元気な状態を維持。
・臭み抜きや体力回復のための重要な工程。
04
袋詰め・箱詰め
・氷・水・酸素とともに専用袋へ。
・翌日には新鮮な状態で納品できるよう工夫されています。
05
自社トラック輸送
・専用の桶に5kgずつ詰め、角氷を最上段に載せて水温を保つ。
・活きたまま配送。
九州から東海まで、
活鰻の鮮度そのままに、広域直送
活鰻を最高の状態で届けるために
岩本水産の流通と品質管理の工夫
鮮度を極める、
地下水養生と職人の目利き
活鰻の鮮度を最大限に保つため、地下水を用いた養生工程を徹底しております。出荷前には官能検査を実施し、身質・脂の乗り・骨の柔らかさなどを職人の目と舌で確認することで、安定した品質をお届けできる体制を整えております。
鮮度を運ぶ、専用容器と酸素の工夫
活鰻の発送には、酸素供給装置付きの専用容器を使用し、氷・水・酸素とともに専用袋へ。これにより、遠方のお客様にも活きの良い状態で納品できます。
現場に寄り添う、柔軟な対応力
お取引先の業態や用途に応じて、サイズや規格のカスタマイズに柔軟に対応しております。料理店向けには骨の柔らかい個体を優先的に選別するなど、現場のニーズに寄り添った提案型の流通を心がけております。
熊本の地下水が育む、
ストレスフリーな活鰻
熊本県の清浄な地下水（水質検査をおこなった）で養生することにより、ストレスの少ない状態を維持しています。
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